10月14日(金)第38回秋田県生協大会 コロナ禍における生協・協同組合の価値と可能性

秋田市のホテルメトロポリタン秋田を本会場に県内4会場をオンラインで結んだハイブリッド形式で開催し、組合員・役職員70名が参加しました。来賓に日本生協連 北海道・東北地連の大沢志佳子事務局長を迎え、秋田県、JA秋田中央会、北都銀行から頂戴したメッセージを披露した後、JCA日本協同組合連携機構 常務理事 伊藤治郎氏の講演「コロナ禍における生協・協同組合の価値と可能性」を行いました。

来賓 日本生協連 北海道・東北地連 大沢 志佳子事務局長
講師 日本協同組合連携機構 伊藤治郎常務理事

コロナ禍で生協が取り組んでいる様々な活動や協働組合のアイデンティティについて、協働組合に今後期待されている役割等を解説されました。

大会決議 組合員活動協議会 田村伸之委員
本会場の様子

大会決議案は「平和への想いを継承し引き続き非人道的な核兵器の廃絶を求めること、ウィズコロナの組合員活動を実施し 生協らしい人と人とのつながりを作ること、災害による被災者へ 今後も支援活動を続けること」とし、拍手で採択・確認しました。

北秋田市会場の様子
由利本荘市会場の様子
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