ピースアクションinオキナワ第41回沖縄戦跡・基地めぐりへ派遣しました                 

日本生協連では「平和とよりよい生活のために」という理念のもと、平和活動「ピースアクション」に取り組んでいます。今年のピースアクションinオキナワ 第41回沖縄戦跡・基地めぐりは「沖縄から学ぶ過去・現在・未来」をテーマに3月27日(水)~29日(金)に開催され、県生協連からコープあきた職員 田辺清志郎さん、三浦洸二さんの2名を派遣しました。現地での講演会やフィールドワーク、参加者同士の交流を通し、多くの住民を巻き込んだ沖縄地上戦の歴史と、米軍基地が集中する沖縄の現状を知り、沖縄が抱える諸問題やこれからの平和について考える貴重な3日間を過ごしてきました。

チビチリガマで説明を聞く参加者
平和の礎
左:田辺清志郎さん 右:三浦洸二さん
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