ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を開催しました
秋田県生協連合会は2017年9月30日(土)に秋田駅東西連絡通路(通称ぽぽろーど)でユニセフハンド・イン・ハンド募金を開催しました。県内の会員生協から22名の組合員・役職員が参加し、組合員さんのお子さんや、大学生の方にもご協力いただきました。
1979年の国際児童年から始まったこの全国募金活動「ユニセフハンド・イン・ハンド募金」は今年で39回目を迎え、秋田県の生協がこの取り組みを始めて今年で12年目となりました。今年の参加者にはユニセフについて理解していただいてから当日の募金活動につなげてもらえるよう、事前にユニセフの基礎知識についてまとめた資料を配布しました。
今年の募金テーマ「子どもたちに生きるチャンスを」というスローガンのもと、JR秋田駅の連絡通路で二か所に分かれ、募金を呼びかけました。小さいお子さん連れのご家族やご年輩の方まで多くの方にご協力いただき、募金額は37,951円となりました。
世界の5歳児未満死亡率は1990年から半分以下に減少しましたが、その一方でまだ約5秒にひとりの子どもたちが、5歳の誕生日を迎える前に命を落としています。その尊い命を少しでも守れるよう、これからも県内の生協が一丸となり継続していきたい活動です。
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