ピースアクションinオキナワ 第42回沖縄戦跡・基地めぐりへ組合員2名を派遣しました

日本生協連では「平和とよりよい生活のために」という理念のもと、平和活動「ピースアクション」に取り組んでいます。今年のピースアクションinオキナワ 第42回沖縄戦跡・基地めぐりは「沖縄の過去・現在を学び平和な未来につなげよう」をテーマに3月26日(水)~28日(金)に開催され、県生協連から会員生協の組合員2名を派遣しました。

ひめゆりの塔の前でのお二人
魂魄の塔で説明を聞く参加者の皆さん

現地での戦争講話やフィールドワーク、参加者同士の交流を通し、多くの住民を巻き込んだ沖縄戦の歴史と、米軍基地が集中する沖縄の現状を知り、現在の沖縄が抱える諸問題やこれからの平和について考える貴重な3日間を過ごしてきました。

2025年は被爆・戦後80周年を迎えます。被爆者の高齢化に伴い、被爆・戦争体験を次世代に伝える活動の必要性が従来にも増して大きくなっています。後日県生協連の行事で、この貴重な体験を報告していただきます。

玉城デニー沖縄県知事からのメッセージ
沖縄文化に触れる機会もありました
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