明けましておめでとうございます。 本年もどうかよろしくお願い申し上げます。 昨年は穏やかな1年の始まりが一転し、能登半島地震が元日に発生しました。7月には秋田県内、9月には復興半ばの能登半島に豪雨災害が発生するなど、ここ数年、自然災害が猛威を振るっています。 災害の他にも、国際紛争の長期化や燃料費の高止まり、物価高など私たちを取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いています。 私たち生協は、このような厳しい状況だからこそ、さらに生協運動を展開し、組合員みなさまのご期待に応えられるよう努めて参る所存です。 明けて2025年は、2012年に続き2回目の「国際協同組合年」です。 協同組合がこれまで取り組んできたSDGsへの貢献などを評価し、国連が定めました。これを契機に県内協同組合が連携し、さらなる認知度の向上につながるよう取り組むとともに、組合員のくらしに貢献する生協として、誇りをもって活動を展開して参ります。 本年も県内生協運動発展のため取り組んで参りますので、どうか引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年も皆様にとりましてより良き年になりますよう心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。 秋田県生活協同組合連合会 会長理事 山野内 雅志
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