広島・長崎両県生協連と日本生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、毎年「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催しています。今年のピースアクションはYouTubeで視聴しました。
県生協連や会員生協のホームページでヒロシマ・ナガサキの4つのプログラムをご案内し、 会員生協の職員や組合員がスマホやパソコン、タブレットから視聴しました。
戦後77年が経過し、被爆の実相を伝える伝承者が少なくなっているいま、被爆者の体験や平和への想いを生の声で聴くことは、とても貴重な体験です。 YouTube視聴を通じて 被爆の実相を知り、平和への想いを共有する機会を得ました。現地へ赴かなくても取り組める平和活動を、今後も継続してまいります。