県生協の活動

2017年度の活動報告

4月5日(水)あきたユニセフのつどい

あきたユニセフのつどいを秋田市のイヤタカにおいて、日本ユニセフ協会 団体・企業事業部の石尾匠様にご出席いただき、組合員や役職員40名の参加で開催しました。司会は組合員活動協議会の石井みき子委員が務めました。

日本ユニセフ協会 石尾匠様

はじめに大川功会長から2016年度の東ティモール指定募金1,200,000円の目録を石尾様に贈呈しました。日本ユニセフ協会から生協ごとに感謝状をいただき写真撮影の後、事務局から昨年度の各生協のユニセフ募金活動への取り組みを紹介しました。

続いて石尾様から、東ティモールの指定募金、コアノンスマイルスクールプロジェクトの現地での活動や成果について報告がありました。

午後からは日本生協連組合員活動部の上田尚美様より「生協のユニセフ活動」について報告があり、生協がユニセフ活動を始めた経緯や全国の生協の活動事例などが紹介され、生協とユニセフとの関わりや歴史などを教えていただきました。

日本生協連 上田尚美様

その後参加者がグループに分かれ、今日のつどいやユニセフ活動について感想や意見を出し合い交流を行いました。

 

6月22日(木)第56回通常総会

秋田市のイヤタカで、会員生協の代議員や県連役員など31名が出席し開催されました。

議長は全労済秋田県本部の栗林満樹代議員とコープあきたの宇野容子代議員が務めました。来賓の日本生協連 北海道・東北地連前事務局長の山﨑若水様よりご挨拶を頂戴し、その後第1号から4号までの議案を提案し、すべて満場一致で原案通り承認されました。

今総会では役員改選が行われ、議案採決後の第1回理事会にて役員の執行体制を決定し、会長理事に大川 功理事、副会長理事に川村豊太理事、常務理事に小林芳昭理事(以上再任)、三浦貴裕理事(新任)が就任しました。

議長の 栗林満樹代議員と宇野容子代議員

代議員の皆さんと会場の様子


7月31日(月)第1回学習会 子供の貧困の講演と風力発電の報告

秋田市のイヤタカで、組合員や役職員65名の参加で学習会を開催しました。司会は組合員活動協議会の成田弘美委員が務めました。

立命館大学 丹波史紀准教授

午前は立命館大学産業社会学部准教授 丹波史紀様による「子どもの貧困 誰もが安心して育つ地域を」の講演を行いました。

日本の子どもの約6人に1人が貧困状態にあり、貧困は社会全体の問題であるということ。奨学金の現状や、貧困の環境では人生の様々な場面で経験すべきことができず、その後の人生に大きな影響をもたらす心配があるなど、貧困を取り巻く環境改善の必要性を話されました。

午後はコープあきた小林芳昭専務より「風力発電について」の報告がありました。原子力発電に頼らないエネルギー社会を目指し、コープあきた、みやぎ生協、いわて生協が出資し、2016年10月から秋田市下浜にコープ東北羽川風力発電所が稼働しました。

コープあきた 小林芳昭専務

報告では羽根の速度や稼働率、年間発電量、CO削減量、売り上げ価格についてお話を伺いました。風車を輸送する様子や建設時の動画を視聴し、狭い山道を工夫して長大機器を運ぶ様子に、工事の大変さなど理解を深めることができました。


9月30日(土)ユニセフ ハンド・イン・ハンド街頭募金

秋田駅東西連絡通路(通称ぽぽろーど)でユニセフハンド・イン・ハンド募金を開催しました。秋田県の生協がこの取り組みを始めて今年で12年目となり、今回は県内の会員生協から22名の組合員・役職員が参加しました。

今年の募金テーマ「子どもたちに生きるチャンスを」というスローガンのもと、募金を呼びかけました。小さいお子さん連れのご家族やご年輩の方まで多くの方にご協力いただき、募金額は37,951円となりました。

世界の5歳児未満の年間死亡率は、1990年の1,260万人から2016年は560万人に減少しましたが、まだ約6秒に1人の子どもたちが、5歳の誕生日を迎える前に命を落としています。その尊い命を少しでも守れるようこれからもユニセフの活動を継続していきます。募金を呼びかける秋田大学生協の皆さん

募金していただく様子


10月17日(火)第33回秋田県生協大会 

ユネスコ無形文化遺産登録とエシカル消費の学習、ピースアクションinナガサキ報告

秋田市イヤタカにおいて組合員や役職員など52名の参加で開催しました。司会は秋田県生協連の三浦貴裕常務が務めました。
日本生協連 青竹 豊 本部長
日本生協連 新田靖グループマネージャー

午前は日本生協連 総合運営本部長の青竹 豊様の講演「ユネスコ無形文化遺産登録と協同組合」を行いました。講演では各国の協同組合の歴史や背景に触れ、協同組合の助け合いの理念がはるか昔から培われてきたことを改めて学びました。

国連が採択した持続可能な開発目標(SDG)と協同組合の関わりでは、生協としてどのように受け止め、どこを強化していくのか議論し、さらに発展させたいと話されました。

午後からは「エシカル消費に対応するCO・OP商品の取り組みについて」と題し日本生協連東北支所 店舗グループマネージャー 新田靖様より講演いただきました。エシカル消費とは、地域や社会、環境や人に配慮してモノやサービスを買う消費です。会場にはエシカルな食品や日用品を展示してコーヒーの試飲を行うなど、エシカル消費への理解を深めました。

続いて「ピースアクションinナガサキ参加報告」をコープあきた石井みき子理事、大森百合子地区リーダー、組織部 船木慶子係長の3名で行いました。

当時の遺構や遺品を目の当たりにし、また被爆者の証言を聞き、写真と共に詳細に報告がありました。被爆者が高齢になり核兵器の悲惨さを語り継ぐことが難しくなっており、家庭でも戦争の悲惨さについて語り合い、平和への想いを大切にしていかなければならないと訴えました。

左から船木係長、石井理事、大森リーダー

最後に大会決議案が組合員活動協議会委員の吉田朋子さんによって読み上げられ、消費税10%への再増税への反対、原子力発電から再生可能エネルギーへの転換などを盛り込んだ決議が、満場の拍手で採択されました。

12月12日(火)第2回学習会 食品表示の学習と「くらしと生協」展示学習会

秋田市のイヤタカにて組合員・役職員86名の参加で第2回学習会を開催しました。

ご来賓に秋田県生活環境部 消費生活班 副主幹兼班長の石川由美子様、日本生協連 北海道・東北地連前事務局長の山﨑若水様にご臨席いただきました。司会は組合員活動協議会の泉由賀里委員が務めました。

午前は日本生協連 品質保証本部 総合品質保証担当の鬼武一夫様による講演「食品表示の見方・ポイント~新しい食品表示法と加工食品の原料原産地表示について~」を行いました。今回は食品表示をとりまく状況や食品表示法について、今年9月から施行された加工食品の原料原産地表示の他、保健機能食品についても詳しい説明を伺いました。

午後は日本生協連通販本部カタログ供給企画部営業グループの花盛 繁様、尾原史朗様、編集管理グループの丹下翔貴様による「くらしと生協」の展示学習会を行いました。

人気商品の衣類やバッグ、寝具や掃除機などの生活用品まで幅広い商品が会場に展示され、実際に試着しサイズや生地を確かめたり寝具に触れたりして担当者に質問するなど、展示会ならではの体験に皆さんは楽しみながらカタログ商品への理解を深めました。 商品を手に取る参加者の皆さん


3月16日(金)第13回 秋田県生協幹部役職員研修会 適格消費者団体の学習

秋田市のイヤタカで組合員・役職員49名の参加で開催しました。
司会は秋田県生協連の小林芳昭常務が務めました。

ネットとうほく 吉岡和弘理事長

講師に消費者市民ネットとうほく理事長 吉岡和弘様をお招きし、適格消費者団体の役割と私たちのくらしとの関わりなどについてお話を伺いました。

秋田県ではまだ聞きなれない名称ですが、消費者が広く被害を被った時、事業者へ改善の申し入れや差止請求訴訟を起こすことができます。東北では唯一の団体で秋田県生協連も会員になっております。

今後は更に会員を増やし、消費者の味方として強固なネットワークの拡充が求められます。


ヒバクシャ国際署名に取り組みました 


会員生協との協力により、核兵器廃絶を求めるヒバクシャ国際署名に取り組みました。コープあきた、秋田大学生協、全労済秋田推進本部の組合員や職員などから、3月20日現在で5,858筆が集まりました。核兵器廃絶署名に多くの生協や団体が結集し、全国で約163万筆が集まりました。(4/10現在)