県生協の活動

2021年度の活動

6月22日(火)第60回通常総会

秋田市のイヤタカにおいて会員生協の代議員や県連役員など28名が出席し、 出席者のソーシャルディスタンスの確保やマイクの消毒、演壇と議長席への飛沫感染防止アクリル板の設置など、 新型コロナウイルス感染防止に細心の注意を払い開催しました。 議長はコープあきたの工藤美樹代議員と秋田県学校生協の北林新一代議員が務めました。三浦貴裕会長理事の開会挨拶に続き、こくみん共済coop秋田推進本部の田村伸之代議員より秋田県知事 佐竹敬久様、日本生協連 北海道・東北地連様より頂戴したメッセージが披露されました。

開会挨拶 三浦貴裕会長理事
議長の工藤さん(左)と北林さん(右)
メッセージ披露 こくみん共済coop 田村代議員

第1号議案から第6号議案まで一括提案し、すべての議案は満場一致で承認されました。

なお、任期満了による役員改選を行い理事・監事が選任され、監事に新任の秋田大学生協 長山広貴氏が就任しました。

決議案が秋田大学生協阿部昌子代議員より提案され、満場の拍手で採択されました。

新体制の役員紹介
決議案提案 秋田大学生協 阿部代議員
全体の様子

7月20日(火)第1回学習会 地域でのくらしを考える学習会

生活協同組合コープあきた多目的ルームを本会場に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、県生協連の会員生協事業所など県内12会場をオンラインで結び、参加者70名で開催しました。

NPO法人あきたパートナーシップ理事長 畠山順子様を講師に迎え、「地域でのくらしの中で、私たちができること」と題しご講演いただきました。

講師 NPO法人 あきたパートナーシップ 理事長
畠山 順子様
開会挨拶 三浦 貴裕会長理事

県内のボランティア・NPO法人としての活動や被災地へのボランティア、地域や高齢者、子育て支援などへの取り組みが報告され、共助組織の立ち上げなど、地域に密着した活動が紹介されました。

本会場(秋田市)の様子
大館市会場の様子

8月5日(木)2021ピースアクションinヒロシマ オンライン

秋田市のホテルメトロポリタン秋田を会場に、組合員、役職員19名が全国に配信された動画をオンライン視聴しました。

広島市の被爆体験伝承者 沖吉幸子(さちこ)さんが、13歳のとき被爆した新井俊一郎さんの日記を通して、原爆の惨状とやりきれない想いを伝えました。自分が生き残ったことに負い目を感じ生きてきた新井さんの心の葛藤と、平和への強い願いが良く伝わる講話でした。

沖吉さんの伝承講話を視聴する参加者

母親の胎内で被爆した石原智子(ちえこ)さんによる被爆の証言では、ご両親から直接聞いた当時の惨状や、原爆による後遺症に苦しめられながらも力強く生きてきたご両親の姿を伝えてくださいました。

「命を大切に精一杯生きて、一人でも多くの人にヒロシマで実際に起こったことを伝えていくのが私の使命」と力を込め語りました。

被爆の証言をする石原智子さん
会場の様子

被爆の実相と被爆地ヒロシマの想いを学び、次世代が平和な世界でくらせるよう、今後も平和活動へ取り組んでまいります。

10月8日(金)2021年度秋冬灯油の県生協連上限価格を発表

今冬の灯油価格を101円/ℓでプレスリリースしました。

100円代となったのは2014年以来7年ぶりで、 新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだことによる経済活動の活発化と、主要産油国の減産継続などの影響で原油需要が逼迫し、 価格が上昇しています。

冬の需要期を控えた欧州各国で、脱炭素のために発電燃料を天然ガスに切り替えていることも、原油価格高止まりの一因になっています。

コロナ禍の県民生活を支援できるよう、できるだけ低価格に設定しましたが、前年同期比で37円高い改定となりました。

  マスコミリリース文

11月16日(火)第37回秋田県生協大会 温暖化が秋田の海に与える影響について

新型コロナウイルスの県警戒レベルが引き下がり、久しぶりに実参加による開催で組合員交流しました。秋田県、秋田県農業協同組合中央会、日本生協連 北海道・東北地連から頂戴したメッセージを披露した後、 秋田県水産振興センター 資源部長 農学博士 中林信康氏の講演「温暖化が秋田の海に与える影響とその対策」を行い、温暖化や異常気象による海への影響や、ハタハタと海水温との関係など、秋田の海で起こっている現状を解説いただきました。

講師 秋田県水産振興センター 中林 信康氏

メッセージ披露 鎌田みよ子さん

大会決議案は「新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底とウィズコロナを意識した生協らしい組合員活動を進めること、安心して生活できる社会保障制度の構築と対策を求めること、平和の想いを次世代へ継承し、核兵器廃絶の実現を目指すこと」とし、拍手で採択・確認しました。

大会決議 田口ゆかりさん
会場の様子

12月7日(火)第2回学習会 防災気象情報についての学習会

秋田市のホテルメトロポリタン秋田を本会場に、県内3会場と自宅からの個人参加者をオンラインでつなぎ、 組合員、役職員55名の参加で開催しました。

秋田地方気象台 大髙隆広氏を講師に招き「防災気象情報の利活用」の講演を行い、自然災害から身を守るための気象情報の活用方法や災害への心得を解説いただきました。

講師 秋田地方気象台 大髙 隆広次長
本会場で講演を聞く参加者

秋田県特有の気象風土や温暖化による将来の気候など最新の予測も交え、災害から身を守る貴重なアドバイスをいただきました。

講演後はオンライン会場の参加者と質疑応答を行い、交流しました。

自分の暮らしている地域の気象の特性を知り、早めの防災行動を取ることが重要だと学びました。

北秋田市会場の様子
コープあきた湯沢センター サロンの様子

3月8日(火)北海道・東北地区の道県生協連名で ロシア軍のウクライナ侵攻の中止を求める緊急声明を提出

北海道・東北7道県の生協連会長理事連名で、ロシアによるウクライナ侵攻を直ちに中止し、平和的手段で解決することを強く求める声明をロシア大使館へ提出しました。ロシア政府によるウクライナ侵攻に最大限の抗議を表明するとともに、一刻も早い軍事侵攻の中止と、外交による平和的解決を求めました。

共同緊急声明プレスリリース文

3月25日(金)ピースアクションinオキナワ ~第39回沖縄戦跡・基地めぐり~オンライン

「沖縄を知ろう、そして身のまわりの平和を考えつなげよう」の開催テーマのもと、 会員生協の組合員と職員7名が、各自のパソコンやタブレットで現地沖縄からライブ配信された学習講演会の様子をオンラインで視聴しました。

琉球大学 山口剛史教授と対馬丸の生存者である平良啓子さんの講演を通して住民を巻き込んだ地上戦の歴史と現在の沖縄の諸問題を学び、沖縄を基点に一人ひとりが身近な課題から平和を考えるきっかけとなりました。

琉球大学 山口剛史教授
対馬丸の生存者 平良啓子さん

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