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第34回秋田県生協大会を開催しました

秋田県生活協同組合連合会は2018年10月16日(火)、秋田市のイヤタカにて県内の組合員・役職員65名の参加で第34回秋田県生協大会を開催しました。司会は三浦貴裕常務が務めました。
大川功会長の主催者挨拶のあと、秋田県生活環境部長の高橋修様より頂戴したメッセージが紹介され、来賓の日本生協連 北海道・東北地連事務局の山﨑若水様より挨拶されました。

主催者挨拶 大川会長


来賓ご挨拶 北海道・東北地連 山﨑様


続いて日本生協連 サステナビリティ推進部 小野光司様による「SDGSと生協の取り組み」の講演を行いました。SDGSを取り巻く情勢や、なぜ生協がSDGSに取り組むのか、これからどのように取り組んでいくのかを学習しました。SDGSの目指す「誰一人取り残さない社会をめざす」包摂性は、助け合いの精神で様々な取り組みを進めてきた生協の理念と重なり、生協のポテンシャルが大いに期待されていると説明されました。
また「エシカル消費は持続可能な社会に動かすドライバー」と位置づけ、エシカル商品を買うこと、そうではない商品は買わないなどの賢い消費が生協の強みを発揮することになる、とエシカル消費とSDGSの重要なつながりについても教えていただきました。私たちも持続可能な社会の実現に向けて行動しようとするきっかけとなった講演でした。

講演 日本生協連 小野様


質問する参加者


午後は今年8月に開催された「ピースアクションinヒロシマ」に参加したコープあきたの千葉美栄さん、上村美穂子さんの報告会を行いました。現地で体験した戦争の悲惨さに心が壊れそうになりながらも、しっかりとした口調で伝えてくださいました。当日は来場できなかった上村さんのお子さんで小学5年生の京子さんの作文も紹介されました。
お二人は「平和はみんなで優しく訴え続けること。平和への想いを伝える小さなピースアクションをこれからも大事にしていきたい」とお話くださいました。報告後には佐々木貞子さんをテーマにしたアニメ「つるにのって」を鑑賞しました。お二人の貴重な体験はコープあきたの班長・組合員のつどいでも報告予定です。今後も平和の尊さを皆さんに伝えてくださるようお願いしました。

ヒロシマ報告 左:上村さん 右:千葉さん


大会決議案が組合員活動協議会議長の菅野ミチ子さんによって読み上げられ、憲法改正には充分な国民的論議と多くの国民が理解したうえで進めること、原子力発電を稼働させず再生可能エネルギーへの転換を求めること、消費税10%への再増税への反対、災害による被災者への支援の継続が、満場の拍手で採択されました。
最後は小林芳昭常務の挨拶で閉会しました。

大会決議 菅野さん


閉会挨拶 小林常務


2018年 秋田県生協連の灯油価格について

秋田県生協連は、会員生協と協議の結果、県民のくらしに少しでも生活支援できるように
現在の仕入れ価格を参考に、できるだけ低く上限価格を決定いたしました。

10月6日からの灯油上限価格(配達・消費税込み)
1リットル=98.0円(1,764円/18リットル缶)

但し、この価格は10月6日以降の当面の暫定価格といたします。

コープあきたの灯油価格はこちらです
http://www.akita.coop/topics/detail.php?p=162


ユニセフハンド・イン・ハンド募金を開催しました

秋田県生協連合会は2018年9月29日(土)、秋田駅東西連絡通路(通称ぽぽろーど)で会員生協の組合員・役職員20名の参加で、ユニセフハンド・イン・ハンド募金を開催しました。秋田大学生協の大学生3名の方にもご協力いただきました。
本来は11月と12月がユニセフハンド・イン・ハンド募金月間ですが、寒さの厳しい秋田では毎年時期を早めて開催しています。
今年の募金テーマは「すべての子どもに5歳の誕生日を」です。1979年の国際児童年から始まったこの「ユニセフハンド・イン・ハンド募金」は今年で40回目を迎え、秋田県の生協が取り組むのは今年で13回目となります。
参加者は駅の中央改札口の左右2か所に分かれユニセフカラーのスカーフを巻き、チラシを配布しながら募金活動をしました。当日はお天気にも恵まれ、ハンドマイクも使いながら約1時間半にわたり募金を呼びかけ、47,010円が集まりました。通行人の方からは「お疲れさま、頑張ってね」「ほんの少しですが」など温かい言葉をかけていただきながら、元気に活動しました。
世界の子どもの5歳未満児死亡数はこの四半世紀で半数以下にまで削減されましたが、改善の度合いは一様ではなく、子どもの死がより貧しい地域へと急速に集中しつつあるようです。その大半が、安全な飲み水や食べ物、予防接種など日本では当たり前にあるものが手に入らないために起きています。日本とはまったく異なる厳しい環境で生きることを強いられている子どもたちを少しでも守れるよう、これからも募金を通して支援を続けていきます。

 


2018年度第1回学習会を開催しました

秋田県生活協同組合連合会は2018年7月30日(月)に秋田市のイヤタカで第1回学習会を開催しました。県内の組合員・役職員66名が参加しました。北海道・東北地連の山﨑若水様にもご出席いただき、司会は県連組合員活動協議会議長・コープあきた地域理事の菅野ミチ子さんが務めました。
大川功会長の開会挨拶に続き、秋田県健康福祉部 健康づくり推進課 課長の畠山賢也様より「健康寿命日本一に向けた県民運動」の講演をお聞きしました。秋田県は高齢化率・自殺率ともに全国でワースト1位、更には著しい人口減少や生活習慣病による高い死亡率という現状から「めざせ健康長寿日本一!」をスローガンに健康長寿あきた実現のための取り組みを学びました。

講演 県畠山課長


講演では働き盛り世代を重点世代として取り組むことや「野菜・果物もう一品」「朝夕にプラス10分ずつ体を動かそう」など、意識すればすぐに実行できそうな具体的な目標をいくつか紹介して下さいました。「秋田県の中高年男性に告ぐ!減塩6つの戒め」と題され秋田弁で表現されたポスターは、ユニークさの中にもドキッとさせられる戒めの言葉が印象的でした。単に長寿を全うするのではなく、最後まで元気で豊かな人生を送れることを誰もが願っています。自分と家族の健康を守るため、普段の生活の中で取り組める健康寿命延伸のヒントをいただいた講演でした。
                                            
続いて秋田県健康増進交流センター ユフォーレの健康運動指士 浅野真幸さんに、その場で簡単にできる運動を教えていただきました。椅子に座ったままで行うストレッチや、姿勢の乱れの原因となる腹筋と太ももを鍛えるトレーニングなどに参加者全員でトライしました。一見簡単そうに見える運動でしたが、実施後は身体が温まり、足の筋肉がきつさを感じるほど高い効果を感じました。また、ユフォーレで実施している出張指導や健康合宿なども紹介され、参加者の中には早速興味を持ち申込みされた方もいて、皆さんの健康への関心の高さが伺えました。

浅野さんの運動指導


          
午後は今年で第35回目となる日本生協連主催の沖縄戦跡・基地めぐりに参加したコープあきたの理事 水戸コウさん、地区リーダーの小松恵里子さんから報告していただきました。お二人が沖縄の歴史や沖縄戦の学習、体験者の話、基地周辺の見学などを通して感じた思いを伝えて下さいました。

沖縄報告 水戸さんと小松さん

「基地を抱える沖縄県民の負担はとても大きい。戦争を風化させることなく歴史の真実を伝えたい。沖縄の現状を見て秋田のイージスアショアも身近な問題として捉えることができた」「間違った教育ほど恐ろしいことはない。見学した場所や体験は辛かったが、二人で一緒に共感できたことがありがたかった。皆さんもぜひ現地に行かなければ感じることのできない経験をして戴きたい」と感想を述べられました。

最後に小林芳昭常務の閉会挨拶で終了しました。

司会の菅野ミチ子さん


会場のようす


あきたユニセフのつどいを開催しました

「あきたユニセフのつどい」を開催しました

秋田県生協連合会は2018年4月6日(金)に秋田市のイヤタカにて「あきたユニセフのつどい」を開催しました。県内の組合員・役職員40名の参加で、司会を組合員活動協議会委員の泉由賀里さんが務めました。つどいには今年も日本ユニセフ協会 団体・企業事業部の石尾匠さんにご臨席いただきました。

大川功会長の開会挨拶に続き、大川会長から石尾さんへ2017年度の募金120万円の目録を贈呈しました。石尾さんからは各生協の代表者へ募金の感謝状が手渡され、生協ごとに写真撮影を行いました。

続いて村上清志事務局長より、5つの会員生協がそれぞれ2017年度に取り組んだ活動内容が、写真やスライドで紹介されました。

日本ユニセフ協会の石尾さんからは、ユニセフ活動の概要や生協とユニセフのかかわりについて説明がありました。私たちにできる身近な取り組みとして生協の注文と一緒に募金したり、ハンド・イン・ハンド街頭募金への参加、ユニセフSNSの拡散などの方法を紹介いただきました。大げさなことはしなくても、一人ひとりがそれぞれやりやすい方法で支援できることがわかり、活動への意欲につながるような気がしました。

続いて2017年9月に実施された「ユニセフ東ティモール・スタディツアー」の報告を伺いました。秋田県からは残念ながら参加者はいませんでしたが、石尾さんと生協の職員、理事の計4名で東ティモールを視察した報告でした。東ティモールの現状は未だに高い子どもと新生児の死亡率や、子どもの栄養不良は50%にも上る厳しいものですが、その背景には女性の栄養状態が良くないことや不十分な保健施設など、さまざまな要因がからんでいるとのことでした。たった1つの国立病院と、13県のうち県立病院があるのは5県だけという事実からも、不十分な医療体制が伺えます。報告の中で石尾さんは前回の視察との比較で「Tシャツ」という言葉を挙げ、母親支援グループの皆さんがお揃いのTシャツを着ることが一致団結の意識や皆の期待に応えようというモチベーションになっているというエピソードを紹介してくださいました。未だ厳しい東ティモールの現状ですが、活動は確実に前に進んでいることを実感して帰国されたそうです。

午後からはユニセフに関する質問を集めた用紙に記入しながらゲーム感覚で楽しめるビンゴゲームを行いました。中には結構難しい問題も含まれていましたが、和気あいあいとした雰囲気で楽しみながらユニセフに関する知識を深めました。ゲームのあとは数人ごとにグループを作り、東ティモールのことや今日のつどいの感想、さらには今後できそうなユニセフ活動などについて自由に話し合っていただく時間とし、交流しました。

最後に川村豊太副会長の挨拶でつどいを終了しました。