2018年度第1回学習会を開催しました

秋田県生活協同組合連合会は2018年7月30日(月)に秋田市のイヤタカで第1回学習会を開催しました。県内の組合員・役職員66名が参加しました。北海道・東北地連の山﨑若水様にもご出席いただき、司会は県連組合員活動協議会議長・コープあきた地域理事の菅野ミチ子さんが務めました。
大川功会長の開会挨拶に続き、秋田県健康福祉部 健康づくり推進課 課長の畠山賢也様より「健康寿命日本一に向けた県民運動」の講演をお聞きしました。秋田県は高齢化率・自殺率ともに全国でワースト1位、更には著しい人口減少や生活習慣病による高い死亡率という現状から「めざせ健康長寿日本一!」をスローガンに健康長寿あきた実現のための取り組みを学びました。

講演 県畠山課長


講演では働き盛り世代を重点世代として取り組むことや「野菜・果物もう一品」「朝夕にプラス10分ずつ体を動かそう」など、意識すればすぐに実行できそうな具体的な目標をいくつか紹介して下さいました。「秋田県の中高年男性に告ぐ!減塩6つの戒め」と題され秋田弁で表現されたポスターは、ユニークさの中にもドキッとさせられる戒めの言葉が印象的でした。単に長寿を全うするのではなく、最後まで元気で豊かな人生を送れることを誰もが願っています。自分と家族の健康を守るため、普段の生活の中で取り組める健康寿命延伸のヒントをいただいた講演でした。
                                            
続いて秋田県健康増進交流センター ユフォーレの健康運動指士 浅野真幸さんに、その場で簡単にできる運動を教えていただきました。椅子に座ったままで行うストレッチや、姿勢の乱れの原因となる腹筋と太ももを鍛えるトレーニングなどに参加者全員でトライしました。一見簡単そうに見える運動でしたが、実施後は身体が温まり、足の筋肉がきつさを感じるほど高い効果を感じました。また、ユフォーレで実施している出張指導や健康合宿なども紹介され、参加者の中には早速興味を持ち申込みされた方もいて、皆さんの健康への関心の高さが伺えました。

浅野さんの運動指導


          
午後は今年で第35回目となる日本生協連主催の沖縄戦跡・基地めぐりに参加したコープあきたの理事 水戸コウさん、地区リーダーの小松恵里子さんから報告していただきました。お二人が沖縄の歴史や沖縄戦の学習、体験者の話、基地周辺の見学などを通して感じた思いを伝えて下さいました。

沖縄報告 水戸さんと小松さん

「基地を抱える沖縄県民の負担はとても大きい。戦争を風化させることなく歴史の真実を伝えたい。沖縄の現状を見て秋田のイージスアショアも身近な問題として捉えることができた」「間違った教育ほど恐ろしいことはない。見学した場所や体験は辛かったが、二人で一緒に共感できたことがありがたかった。皆さんもぜひ現地に行かなければ感じることのできない経験をして戴きたい」と感想を述べられました。

最後に小林芳昭常務の閉会挨拶で終了しました。

司会の菅野ミチ子さん


会場のようす